放任主義とは違うヨーロッパのユルい雰囲気に学ぼう。お子様が伸びるような接し方を模索しよう!!

日本と比べると練習の雰囲気がユルいヨーロッパ スペインやフランスなどでは、日本の常識的な考えから表現すると、ユルい雰囲気で習い事をしています。時期によっては、遊び半分の雰囲気で取り組んでいることもあり、試合が近づくと一気…続きを読む

競技テニスのサポートをする時に欠かせない情報収集について。

競技テニスの情報収集 ジュニア選手は、コートで全力を尽くし、勉強し、しっかりと寝るのが仕事です。そして、お子様のために情報を集めることは、お父さん・お母さんの大切な役割です。今日はいくつかに分けて紹介します。 ・先回りし…続きを読む

長所を伸ばして強さを身につけたテニスを目指すために必要なこと。

指導とは勝つためのコンセプトを伝えるもの スペインのアカデミーでは、同じ指導を受けていても、選手達のテニスはそれほど似ていません。打ち方の指導はありますが、 ①ボールへの入り方 ②足の決め方 ③どのような考えで打つのか …続きを読む

ゆるく返すだけの選手(シコラー)は良い?悪い?

今日もちょっと休憩で過去記事紹介です。ライン@で寄せられる質問に多かった内容に答えました。シコラー=駄目ではなくて、戦い方の選択肢の一つとして考えられると良いと思います。ちなみに一番PVがあったのは、2番目の『将来伸びな…続きを読む

これから競技ジュニアの世界へ飛び込もうとしているお父さん・お母さんへ!ジュニア育成にお父さん・お母さんの存在が欠かせない理由!

なぜ? 子供達に『なぜテニスをするのか?』という軸を作ってあげられるのは、お父さん・お母さんです。テニスはスポーツであり、ゲームです。人間が成長するためにそれをどう使っていくかが大切であるべきだと思いませんか? どのよう…続きを読む

テニスと勉強の両立ができている今時のジュニアの特徴!!

テニスだけでなく勉強も大切にしてもらいたい 競技テニスを始めると無くなるのが時間です。テニスクラブへの往復と練習時間、そして週末の試合。1日24時間ー睡眠ー学校ーテニス=??って考えると数時間しか残らないのが実情です。私…続きを読む

ヨーロッパのテニスアカデミーのクラス分けから学んだ選手育成に必要な判断基準!

テニスアカデミーのクラス分け テニスの練習環境は、レベル別に選手をコートに振り分けて行います。年齢別に振り分けられることが多く、試合の戦績が良い選手は飛び級で一つ上のランクに振り分けられるという形式が一般的ではないでしょ…続きを読む

世界で実績を上げたスペイン人テニスコーチが薦めるのは文武両道?それともテニス1本に絞る?

現在、スペインからエスパルシアコーチを招いて5泊6日のテニスキャンプを開催しています。世界トップ選手のツアーコーチをしナダルに勝った経験。中国のナショナルチームジュニアを始め、数々のジュニア選手を指導した経験。また世界中…続きを読む