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ジュニアテニス、お父さん・お母さんが手打ちの矯正をする時に気をつけること

お子様の打ち方を見て、プロ選手や他のうまいジュニアを比較していると、 手打ちだな。。。 と感じることがあると思います。 手打ちを改善する目的 そもそも手打ちというのは、身体がうまく使えていないという曖昧な指標です。身体の…続きを読む

ジュニアテニス、バックハンドを練習する時に気をつけること

フォアハンドに比べると安定しにくいバックハンドストローク。弱点克服のため、バックハンドの基本練習を集中的に行うことがあると思います。 役割が多いショット ・回り込ませない ・ニュートラルを保つ ・角度をつける ・ストレー…続きを読む

ジュニアテニス、結果にこだわる所・こだわらなくてもよい所。

競技テニスの低年齢化が進む中、 目先の結果にとらわれてはいけない というマジックワードをよく聞くと思います。 前提 目先の結果にこだわらなくても良いのは、成長特性があるからです。 成長特性・・・成長度合いに個別差と特徴が…続きを読む

ジュニアテニスで上達に差をつける、大きな大会までの数ヶ月のチャレンジの仕方

各地域にもよりますが、大きなポイントがかかる夏の大会が終わり、冬の大会まで一段落といったところでしょうか。当然のことながら、ここから冬の目指す大会までのプランニングが大切になります。プランニングをする上で大切なことは、 …続きを読む

お子様の戦うステージが上がって行く時に気をつけること

それは、競技テニスを頑張る 本質的な目標を見失わないこと です。 各ご家庭での軸 テニスを始めた当初、または、競技テニスに足を踏み入れた当初のご家庭での方針があったと思います。ですが、ハードなサポートの日々、また並並なら…続きを読む

ジュニアテニスで、打ち方は同じように習っているはずなのに、差はどこで生まれているのか?

それは、 ボールへの入り方 です。 打ち方はしっかりしているのに、ラリーや試合になると差し込まれるケースが増えてしまう。そういう選手は、ボールへの入り方がよくありません。 自分で自分に 足を動かしている、動かしていないに…続きを読む

自分より強い選手と戦う時に大切にしてほしいこと

それは スコアが競った時に何をするか決めておくこと です。順番に整理すると、 勝つためにコートに入る コートに入る前の心構えで、根性論的な要素もありますが、勝つためにコートに入ることは大切です。よくあるメンタリティは、『…続きを読む

どうしてうちの子はフツーにやってくれないんだろう?と思う時に読んでほしいこと

大人のフツーと子供のフツーは違う お子様の試合を見ていて、『あ〜、フツー(普通)にやったら勝てるのに。。。』と感じることがあると思います。そもそもテニスにおいてフツー(普通)という感覚が大人と子供とでは違います。また、テ…続きを読む

やりたいテニスに固執しがちなジュニアに、合わせて学んでもらいたいこと。

同じことばかりされると相手はやりやすい 自分がやりたいプレイがあり、それに固執しすぎるあまり、相手にタイミングがあってしまい、結局自滅してしまうケースがあります。自分の目指すスタイルがあり、そこに固執することは重要なこと…続きを読む

泥臭いテニスって何?ジュニアが学ぶ必要はあるのかな?と思った時に読んでほしいこと。

『泥臭いテニス』という表現が良いのか悪いのかはわかりませんが、テニスのやりとりを理解して、勝ちに結びつけるという点から考えると、必要不可欠な能力です。 良くないイメージ 『泥臭いテニス』というと、『綺麗に決めるテニス』の…続きを読む