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テニスのストローク力が群を抜いているスペインで意外と時間を割いて練習していること

それは ネットプレイ です。 ドリル 球出し練習には、3分の1以上ネットプレイが入ります。クレーコートというサーフェイスは、球足が遅いので、ストロークばかり練習している印象がありますが、遅いからこそ決めるにはネットプレイ…続きを読む

テニスのストロークで重いボールを練習する時に大切にしたいこと

それは、自ら重いボールを打つことではなく 相手に『重い!』と感じさせること です。 重いボールを打つことが大切なのではなくて、相手に『重い!』と感じさせることが大切なんです。なぜそういう風な発想が必要かというと、日本人に…続きを読む

スペインのテニス指導はここがすごい!コントロールという言葉の違いに強さの秘密あり?バルセロナでチャレンジ中の寺島コーチにインタビュー!

7月からバルセロナでコーチ修行をしている寺島さん。現在は、7月、8月の2ヶ月の活躍が認められれば、その後1年間バルセロナでコーチを続けられるというトライアル期間です。2週間経ってどのような毎日を送って、どんな経験ができて…続きを読む

低年齢化する競技テニス、フォーム作りで気をつけること

それは 大人と同じ打ち方が正解ではない ということ 身体が違う 低年齢ジュニアにとってラケットやボールは、まだまだ重たいものです。そして中学生や高校生のような腕の力はありません。大切なことは、ボールをコントロールすること…続きを読む

身体動作を学んで、低年齢ジュニアが良いテニスをするための土台作りをサポートしよう!

身体の使い方を学ぶことは、低年齢化している競技テニスの世界でとても大切なことだと思います。 身体の使い方を学ぶことが大切な過去記事 ジュニアテニスで良いストロークを打つために必要なこと 平均化されたアドバイス ・横を向く…続きを読む

ジュニアテニスで良いストロークを打つために必要なこと

それは、 身体の使い方を学んでおくこと です。 ショットをよくするためには? 選手の身体スペックを知ることが大切です。人それぞれ持って生まれた身体には違いがあり、その違いが打ち方の違いとなって現れます。 身体機能を高める…続きを読む

練習でできるショットを試合でトライできないのはなぜ?

それは、日本人にとって 『できる』のハードルが高い からです。 ・ドロップショット ・ネットプレイ ・緩急 ・スニークイン 練習ではできるのに、試合になるとなかなか実行に移せないというケースは多いと思います。 日本人ので…続きを読む

絶対に負けられない戦いの前にお父さん・お母さんが気をつけておくこと

それは プレッシャーが移らないようにすること です。 伝染るんです。 お父さん・お母さんがプレッシャーを感じていると、お子様も普段と違う皆さんの言動に何かを感じてしまい、プレッシャーが伝染していきます。 コートに入る前に…続きを読む

戦術は使うことが難しいのではなくて、混ぜることが難しい

球出し練習では、相手を動かすショットや、ネットプレイなども織り交ぜてプレイできるジュニアは多いです。ですが、いざ試合になるとワンパターンな戦いになってしまうジュニアも多いのではないでしょうか?それは、 混ぜることは難しい…続きを読む

お子様が力を出せずに負けてしまった時に取るべき行動!

お子様が力を出せずに負けてしまうと、がっかりしてしまうと思います。練習でできていることができなかったり、消極的なプレイになってしまったり、テニスにはそういうことがよくあります。 なぜ力を出せなかったのか? 力を出せなかっ…続きを読む