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スペインテニスに学ぶ、ジュニアテニスの上達に欠かせない考え方

それは、 メソッドではなくシステムを大切にする ということです。 スペインのシステムについて語ったアンヘルコーチのインタビュー過去記事 スペイン・アメリカ・日本のテニスについてスペイン伝説級コーチに聞いてみた。アンヘル・…続きを読む

ヨーロッパのお父さん・お母さんがお子様にテニスをやらせる理由

それは、 子供の個性を伸ばすため です。 ヨーロッパ スペインやクロアチアで、試合で負けた後の親子の会話を聞いていると、負けたこと自体を否定していないのが伝わってきます。基本的にお子様が自発的にチャレンジしたことに関して…続きを読む

テニスで、ヨーロッパの強い低年齢ジュニアができそうでできないこと

それは 大人と同じような練習 です。 私の経験 それなりに、日本でもヨーロッパでも低年齢のジュニアを見てきました。上手く、強いジュニアの特徴として言えるのは、 ・ボールは打てば入る ・上手くポイントが取れる この2つです…続きを読む

ジュニアテニスで、お父さん・お母さんと強い選手の試合を見るときに、お子様に教えてあげて欲しいこと。

お子様と一緒に強いジュニア選手の試合を見ながら会話することがあると思います。そんな時、ぜひ注目してもらいたい点があります。それは、 ボールの質と試合を通しての戦い方 です。 ボールの質 上手いジュニア選手を見ると、ついつ…続きを読む

ジュニアテニスで海外留学・海外チャレンジをする時の目標を決める時に知っておいた方が良いと思うこと。

打ち方の指導はシンプルで、欧米人の身体ありき 海外のアカデミーでは、日本人の感性に合うような、打ち方の細かい指導はあまりありません。打ち方の指導があっても、肉体的に恵まれている欧米人に合ったシンプルなものです。 日本人に…続きを読む

バルセロナでチャレンジ中の寺島コーチにテニスヨーロッパU12についてインタビュー

8月5日〜11日まで、スペイン・バルセロナのサンチェス・カサルアカデミーで、テニスヨーロッパU12が開催されました。現地でコーチチャレンジ中の寺嶋コーチに大会のレベルや参加選手のテニスについてインタビューしました。 過去…続きを読む

ジュニアテニスのお父さん・お母さんへ、ランキングで判断せずにテニスを見る訓練をした方がいい理由。

お子様の試合をサポートする時、それぞれの試合を 負けられない戦いと挑戦する試合 にきっちり分けてしまってませんか? 競技テニスをサポートしていると、ドロー表を見た時点で、ある程度の勝ち上がりがイメージできるようになります…続きを読む

強くなるジュニアはみんなやっている、クオリティが高いテニスに挑戦するときに覚悟しておくこと

それは、 うまく噛み合うまでは負けてしまうこと です。 ・チャンスボールはしっかりと決めに行く ・つなぎのボールでも振り抜く ・積極的にコースを変える ・ネットプレイに出る ・攻めだけでなく守り(守りだけでなく攻め)のテ…続きを読む

ジュニアテニス、苦手なショットを練習する時に注意すること

それは、 苦手なショットが失点につながっているシーンの練習をする ことです。 バックハンド 例えば、フォアハンドよりもバックハンドの方が、ボールが弱く狙われるのでバックハンドの練習をするとします。その時に、基本的な球出し…続きを読む

ジュニアテニスで、お子様がアドバイスに耳を傾けてくれない時に試して欲しいこと。

試合後、お子様にあれこれアドバイスしようにも、耳を傾けてくれない時はありませんか?ちょっとした工夫でアドバイスを聞いてくれるかもしれません。私のオススメは、 お子様の言った言葉を繰り返してから会話を始めること です。 親…続きを読む