ブログ

ジュニアテニスで早生まれはどれくらい有利なのか?Part2!トップ選手の割合に注目して検証してみた。

本当に早生まれは得なのか?そして強いのか? 昨日の早生まれのデータで気になったことがあったので少し掘り下げてみようと思います。 ジュニアテニスで早生まれはどれくらい有利なのか?ジュニア世界ランキングで検証してみた!! 発…続きを読む

ジュニアテニスで早生まれはどれくらい有利なのか?ジュニア世界ランキングで検証してみた!!

テニス選手の戦績は誕生月にどれくらい左右されるのでしょうか? 日本でいう早生まれの方が、発育が早く、結果を出すことに有利なのであれば、ITFジュニアのトップジュニアにはやはり早生まれが多いのでしょうか? データを出す前の…続きを読む

強くなる選手の試合の選び方!!オーストラリアンオープンジュニア女子優勝選手のスケジュールを分析!!

強くなる選手は、常にカテゴリーを上げて、高いレベルを求めて戦っている事実 上の写真は、先のオーストラリアンオープンジュニア女子チャンピオンのコステュック(Kostyuk)選手。2002年6月生まれの今年は15歳になる年。…続きを読む

早熟なキッズと比べないことが一番。早くから始めているキッズとご自分のお子様を比べたくなった時。

試合に出始める年齢がどんどん低年齢化している プレイ+ステイの普及のおかげで、幼稚園の頃から試合に出始めるキッズが増えています。小学校1年生でもびっくりするくらい形になったテニスをするキッズを見ることも当たり前になってき…続きを読む

お父さん・お母さんがお子様とテニスを楽しむ時のちょっとした心構え。

ここ最近、江坂TC以外でテニスをする機会が増えてきました。完全なるプライベートテニスを楽しんでおります。そこでは、まだ幼稚園か小学校上がりたてのお子様とお父さんやお母さんがテニスをしているのをよく見ます。プレイ+ステイの…続きを読む

オーストラリアンオープン(全豪)ジュニアテニスの年齢分布から考える男女の育成プランの違い。

全豪オープンジュニア男女決勝でした。男女共に手に汗握るナイスゲームでした。男子は、2013年にスペインのヨーロッパジュニアツアーを視察に行った時のU14の第1シードでこのブログ・Facebook・インスタでも何度か紹介し…続きを読む

問題解決能力を育むチャンスを無駄にしない、ヨーロッパの親の介入の仕方。

テニスの試合は選手自身が審判をする ジュニアテニスの試合ではセルフジャッジという方法が主で、各自で自分のコートのアウト・インのジャッジを行います。上の写真(ダブルスの試合中)日本ではあまり見かけない光景ですが、ヨーロッパ…続きを読む