股関節にもエンジンを搭載しよう!
ラケットが軽量化し、ボールを飛ばしやすくなっている影響からか、軽々とボールを打つ選手が増えました。 しかし、身体をしっかり使えているかと言えば、肘と手首で飛ばしている選手も多く、競技として競争するには不十分な選手も多い…続きを読む
プレイ+ステイレッスンにイエローボールを混ぜる理由
今回の内容は全くの個人的見解なので、そのつもりで読んでください。 小学低学年の子供たちをデッドボール〜グリンボールのプレイ+ステイで練習する時も私は、イエローボールを打つ時間を作ります。 テニスのレベルによってグラデーシ…続きを読む
オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
低年齢からイエローボールでプレイするか、それともじっくりプレイ+ステイのボールで練習するか? スクールによって考え方が違います。そのことに関する質問もこのブログには寄せられます。 その多くは、イエローボールに変わるタイミ…続きを読む
子どもたちに残しておきたい余白の部分
多くのジュニア選手はスクールでテニスを始めます。 肯定的に見れば、最初から正しい『型』を学ぶことができ最短距離で上手くなれると言えます。 これはちょっと否定的で意地悪な見方をすると、最初からずっと大人の監視下でテニスをし…続きを読む
子どもたちに用意してあげたい試合環境
ジュニア選手を取り巻く環境は、年々恵まれたものになっていっていると感じます。 ただ、競技人口がそれほど多いスポーツではないので、選手間の情報がすぐに共有されてしまい、知った顔とばかり練習や試合をするということになっていま…続きを読む
天才的と言われて思いつくのはどんなタイプ?
みなさんは天才的な選手と言われてどんな選手を想像しますか? テレビで見ている世界にもそしてみなさんの周りにも天才的な選手と聞いて頭に浮かぶ選手がいると思います。 ・芸術的なプレイをする ・とにかくスピードが速い ・力を抜…続きを読む