『ご家庭でできること』ではなく『やらなきゃいけないこと』
テニスの練習環境はいいのに、なぜか伸び悩む。 上手くなっている気がしない。 結局、反復練習しかないのはわかっているけど、このまま続けて本当に周りに追いつけるのだろうか? そんな風に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?…続きを読む
2024年1月の練習会
2024年1月の練習会のご案内です。 1月は時間帯を午前中の9:30〜12:30に変更します。 両日とも小学生を対象に『シングルス』をテーマに3時間の練習会を行います。 そして21日は、女子プロテニス選手の中島美夢プロに…続きを読む
レッスン、レッスンの落とし穴
日頃からレッスンをする立場として、レッスンの悪いところもそれなりにわかっています。 その代表的なものが試合をしないと言うことです。 テニスは試合をすることで学べることがたくさんあります。 しかしレッスン主体でテニスを学ん…続きを読む
股関節にもエンジンを搭載しよう!
ラケットが軽量化し、ボールを飛ばしやすくなっている影響からか、軽々とボールを打つ選手が増えました。 しかし、身体をしっかり使えているかと言えば、肘と手首で飛ばしている選手も多く、競技として競争するには不十分な選手も多い…続きを読む
プレイ+ステイレッスンにイエローボールを混ぜる理由
今回の内容は全くの個人的見解なので、そのつもりで読んでください。 小学低学年の子供たちをデッドボール〜グリンボールのプレイ+ステイで練習する時も私は、イエローボールを打つ時間を作ります。 テニスのレベルによってグラデーシ…続きを読む
オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
低年齢からイエローボールでプレイするか、それともじっくりプレイ+ステイのボールで練習するか? スクールによって考え方が違います。そのことに関する質問もこのブログには寄せられます。 その多くは、イエローボールに変わるタイミ…続きを読む
子どもたちに残しておきたい余白の部分
多くのジュニア選手はスクールでテニスを始めます。 肯定的に見れば、最初から正しい『型』を学ぶことができ最短距離で上手くなれると言えます。 これはちょっと否定的で意地悪な見方をすると、最初からずっと大人の監視下でテニスをし…続きを読む
子どもたちに用意してあげたい試合環境
ジュニア選手を取り巻く環境は、年々恵まれたものになっていっていると感じます。 ただ、競技人口がそれほど多いスポーツではないので、選手間の情報がすぐに共有されてしまい、知った顔とばかり練習や試合をするということになっていま…続きを読む