シングルス、前後の動きと集中力

週末は、月一の小学生女子選手を対象にしたシングルス練習会でした。 テーマは、『シングルスのポジションと配球 前後に動こう!』 まずは後に下がる動き、そこから打つべきボールを練習。 それも1種類ではなく、複数の軌道を紹介し…続きを読む

ダブルスフォーメーション特訓! 攻めの前衛の動き強化+攻めと守りのポジショニング

練習会のご案内です。
私、稲本が小学4年・5年・6年生の女子を対象に、 3月5日(日)14:30〜17:30 (これまでと時間が違うので注意してください) 『ダブルスフォーメーション特訓! 攻めの前衛の動き強化+攻めと守…続きを読む

ダブルスはシングルスより楽? 

2月5日に小学生女子選手を対象にダブルスのフォーメーション練習会を行いました。 徹底的に練習したのは、前衛の動き。 特に雁行陣の時の前後の動きを中心に、その運動量の多さを体感してもらいました。 そしてただ動くだけではなく…続きを読む

日本人はちゃんとやる?

日本で指導していて感じるのは、 日本人には『ちゃんとやる』という感覚、 そして『ちゃんとやらないといけない』『ちゃんとやらせないといけない』という感覚が強いことです。 スペインのアカデミーで1年3ヶ月間練習していましたが…続きを読む

重いボールを打つために必要なこと

1月22日に『重いボールを打とう!』をテーマに練習会を行いました。 ここ最近の練習会では、戦術をテーマにすることが多かったですが、 今回は基本練習をメインにアップとポイント練習も合わせると4時間、ボールを打ち続けました。…続きを読む

ダブルスのポジション取りに不要な考え方

部活では団体戦に備えてダブルスの練習をすることが多いです。 基本ショットに加えて陣形の練習も多く行うのですが、 ・ペアに迷惑をかけたくない ・自分の責任でポイントを失うことを避けたい という気持ちが強く働いてしまうと、陣…続きを読む

ポーチボレーに必要なのはボレーの『圧』

部活では団体戦に備えてダブルスの練習を頻繁に行います。 ダブルスといえば、真っ先に思い浮かぶのがポーチボレーではないでしょうか? ・出たいけど反応できない ・せっかく触ったのに決められない という悩みが多いです。 この原…続きを読む

『世界を目指す』とは、違う山に登る感覚

日本のテニス環境にいながら海外での活躍を目標にしたい場合、 日本で勝のとはまた違う山に登るイメージで取り組む方がいいのかなと思います。 日本で都道府県で勝ちたい、地域大会で勝ちたい、全国大会で勝ちたいという風に目標を少し…続きを読む

『シングルスのポジションと配球 前後に動こう!』小学生女子5・6年生対象練習会

練習会のご案内です。
私、稲本が小学5年、6年生の女子を対象に、 2月12日(日)13:00〜16:00『シングルスのポジションと配球 前後に動こう!』 をテーマに3時間の練習会を行います 
ヨーロッパのテニス環境を数多…続きを読む