コーチをつけて練習をするメリット
コーチがいる環境で練習するメリットの一つとして大きいと思うのは、 ・よくわからんけど、コーチが喜んで褒めてくれる状態が生まれること そしてその状態を追いかけて、何度も失敗を繰り返すうちに ・意図せずにできた状態が生まれる…続きを読む
海外は行ける時に行っておこう!
全豪オープンジュニアで坂本怜選手が優勝しました。 面白いキャラで関西人好みです。テニスを盛り上げてくれるニューヒーローがまた増えて嬉しい限りです。 さて、全豪オープンジュニアで優勝するにはどうすれば良いのかご存知ですか?…続きを読む
冬の大きな大会が終わったらまた春までの長期ビジョンで考えよう
各地域で冬の大きな大会が終わる頃でしょうか。 なかなか思うようには勝てないと思いますが、ここから春の大きな大会に向けて3ヶ月プランでしっかり準備しましょう。 3ヶ月あれば色んなことができると考えていても、目の前の小さな大…続きを読む
「どうしてそんな打ち方になっちゃうの?」という時に知っておいて欲しいこと
ジュニア選手の打ち方を見ていると、 ・どうしてそうなっちゃうの? ・なんで言われた通りにできないの? と思うことがあると思います。 コーチのアドバイスは理解しているようでもやるとできない。 ついつい意識が足りないのかと思…続きを読む
『ご家庭でできること』ではなく『やらなきゃいけないこと』
テニスの練習環境はいいのに、なぜか伸び悩む。 上手くなっている気がしない。 結局、反復練習しかないのはわかっているけど、このまま続けて本当に周りに追いつけるのだろうか? そんな風に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?…続きを読む
レッスン、レッスンの落とし穴
日頃からレッスンをする立場として、レッスンの悪いところもそれなりにわかっています。 その代表的なものが試合をしないと言うことです。 テニスは試合をすることで学べることがたくさんあります。 しかしレッスン主体でテニスを学ん…続きを読む
プレイ+ステイレッスンにイエローボールを混ぜる理由
今回の内容は全くの個人的見解なので、そのつもりで読んでください。 小学低学年の子供たちをデッドボール〜グリンボールのプレイ+ステイで練習する時も私は、イエローボールを打つ時間を作ります。 テニスのレベルによってグラデーシ…続きを読む
オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
低年齢からイエローボールでプレイするか、それともじっくりプレイ+ステイのボールで練習するか? スクールによって考え方が違います。そのことに関する質問もこのブログには寄せられます。 その多くは、イエローボールに変わるタイミ…続きを読む
子どもたちに残しておきたい余白の部分
多くのジュニア選手はスクールでテニスを始めます。 肯定的に見れば、最初から正しい『型』を学ぶことができ最短距離で上手くなれると言えます。 これはちょっと否定的で意地悪な見方をすると、最初からずっと大人の監視下でテニスをし…続きを読む
子どもたちに用意してあげたい試合環境
ジュニア選手を取り巻く環境は、年々恵まれたものになっていっていると感じます。 ただ、競技人口がそれほど多いスポーツではないので、選手間の情報がすぐに共有されてしまい、知った顔とばかり練習や試合をするということになっていま…続きを読む