クローズドスキルの練習を行う理由

低年齢からジュニアを指導していると、ランキングに追い詰められている子どもたちの存在に気づきます。 ひと昔前と比べて、ジュニアテニスの競争性は高まっていると感じます。 この場合の競争性とは、自分以外の他者との競争です。 プ…続きを読む

今必要なこと+将来必要なこと

ジュニア選手において大切なのは、目の前の試合に必要なこととある程度テニスが完成してきた時に必要なことの両方を日頃から練習しておくことです。 指導の世界ではよく『2年前のコーチ』という言い方がされます。 今の課題は実は2年…続きを読む

ガウフ選手の優勝で思い出すこと

テニスを指導する上で、いかに言語化するかについて頭を悩ませます。現場で自分の頭の中のイメージな上手く伝わった時は嬉しいものです。 ただ、まだまだどうしても上手く言語化できないことがたくさんあります。その代表的なものが、勝…続きを読む

伸びる時期にどれだけ伸ばせるか?

テニスの成果は、練習量に比例して忠実に上がっていくものではないことを、長い指導の中で感じています。選手の進歩は階段のように、一段一段確実に上がっていくものではなく、停滞期があった後に、突然大きく成果が出ることも珍しくあり…続きを読む

クローズドスキルについつい偏ってしまう。。。イベント感想ブログ

テニスは基本的なボールを打つ技術(クローズドスキル)とゲームの中でそれを活用する能力(オープンスキル)から成り立っています。 最近、ヨーロッパ遠征中の友人コーチと話した際、日本人選手のボールの質はヨーロッパの選手に追いつ…続きを読む

『ビジョン』の大切さ

この夏も、暑さの中で熱心に頑張ったジュニア選手たちと保護者の皆様に感謝申し上げます。私自身、コーチとして様々な選手たちの結果を目の当たりにし、様々な感情を味わいました。 その中で改めて感じるのは、『ビジョン』の重要性です…続きを読む

関東との差、世界との差

私は関西で指導をしています。 ヨーロッパを中心に海外にも行っていましたが、コロナ以後は日本に留まっています。 最近関西ジュニアの会場で、とあるジュニア競技テニスの保護者の方に「関東との差が大きい」と言われました。 確かに…続きを読む

日本人はちゃんとやる?

日本で指導していて感じるのは、 日本人には『ちゃんとやる』という感覚、 そして『ちゃんとやらないといけない』『ちゃんとやらせないといけない』という感覚が強いことです。 スペインのアカデミーで1年3ヶ月間練習していましたが…続きを読む

『世界を目指す』とは、違う山に登る感覚

日本のテニス環境にいながら海外での活躍を目標にしたい場合、 日本で勝のとはまた違う山に登るイメージで取り組む方がいいのかなと思います。 日本で都道府県で勝ちたい、地域大会で勝ちたい、全国大会で勝ちたいという風に目標を少し…続きを読む

新シリーズ 世界との差を埋めるために

感染症や家族が増えたことで海外活動は一旦中止。 とはいえ、テニスを頑張るジュニアのサポートは続けています。 自分自身が26歳で留学し、その後もジュニア選手を引率して海外の試合に参戦したり、海外のテニスアカデミーの練習に参…続きを読む