ジュニアテニス指導者が教える世界で活躍するために必要な「自分で何とかする力」の育て方
明光義塾で培ってきた「個別指導」という優れた指導スタイルを英語教育にも導入することで、「本物の英語力」を生徒に届けるESL clubさんに、海外で活躍する為にというテーマで対談形式インタビューをしていただきました。好き放…続きを読む
ジュニアテニス、海外に来て感じる基本を突き詰める大切さ
ヨーロッパ テニスヨーロッパU14に来ています。早朝から、ヨーロッパの選手達とコートをシェアして練習し、試合に臨んでいます。 合わせて読みたい過去記事 ヨーロッパの伸びるジュニアに学ぶ低年齢で目指すひとつの形。 &nbs…続きを読む
ジュニアテニス、日本のタフさ世界のタフさ
我慢 日本では我慢する・耐えることがタフさにつながるイメージが強いです。ですが、ヨーロッパでは我慢にも限界があり、限界がある中で高いレベルの集中力をコントロールすることがタフさにつながるという考えです。 合わせて読みたい…続きを読む
ジュニアテニスの指導。日本の正解、世界の正解。
日本 日本では、ある程度詳細なところまで、正解を教えます。また断定的に伝えることで、選手がすぐに正解に向けて努力できるように、促します。 合わせて読みたい過去記事 ジュニアテニス、ヨーロッパのコーチが遠征に行く理由 &n…続きを読む
ヨーロッパジュニアテニス選手に学ぶ、将来強くなるためにコート上でしなければならなこと
それは スケールの大きいテニス です。 自分次第 ポイントの最後を自分次第で締めくくることは、将来、強くなるために必要なことです。逆に、相手次第のテニスでは、テニスが上手くなってきても勝つことが難しくなります。 合わせて…続きを読む
ジュニアテニスで海外経験で知ることができる、レベルアップに不可欠なこと
それは 自分が日本人であること です。 パワー 海外の打ち方の指導をそのままコピーすると、手打ちに感じることが多いです。そもそもの身体のスペックが違うので日本人には、合わない部分も多々あります。 合わせて読みたい過去記事…続きを読む
ジュニアテニス、ヨーロッパの低年齢ジュニアが秀でていること
それは バリエーションの多さ です。 回転 スピンやスライス回転を、その回転量からバウンド後の変化まで自由に操ります。ラケット面の使い方がとても器用で上手いです。厚いグリップのスピンが注目されがちですが、コンチネンタルグ…続きを読む
ジュニアテニス、ヨーロッパのテニスコーチが『もっとも大切な仕事』だと思っていること
それは 毎日同じことを言い続けること です。 基本 テニスの基本は、習得するものであり、習得した状態を保ち続けるものです。ちょっとサボれば、サボっただけの基本になってしまいます。毎日、同じことを言い続けて、選手に良い状態…続きを読む
ジュニアテニスでヨーロッパのクレーコーターが打つボールの深さの秘密
それは バウンド後のボールの軌道 です。 バウンド地点はそれほど深い位置ではなくても、選手には深く感じることがあります。バウンド後のボールの軌道が、高く跳ね上がり、頂点から落ちてくるところを打とうとすると、ベースラインの…続きを読む
ヨーロッパのコーチが、練習スケジュールを考えるときに大切にしていること
それは 試合中心のスケジュール です。 大会が多い テニスが盛んな地域は大会の数が多いです。週末の度に、大会が行われています。保護者の皆様の送迎は大変なものになりますが、試合に出る、そのために練習するというサイクルは上達…続きを読む