ジュニアテニスで海外留学・海外チャレンジをする時の目標を決める時に知っておいた方が良いと思うこと。

打ち方の指導はシンプルで、欧米人の身体ありき 海外のアカデミーでは、日本人の感性に合うような、打ち方の細かい指導はあまりありません。打ち方の指導があっても、肉体的に恵まれている欧米人に合ったシンプルなものです。 日本人に…続きを読む

バルセロナでチャレンジ中の寺島コーチにテニスヨーロッパU12についてインタビュー

8月5日〜11日まで、スペイン・バルセロナのサンチェス・カサルアカデミーで、テニスヨーロッパU12が開催されました。現地でコーチチャレンジ中の寺嶋コーチに大会のレベルや参加選手のテニスについてインタビューしました。 過去…続きを読む

ジュニアテニスのお父さん・お母さんへ、ランキングで判断せずにテニスを見る訓練をした方がいい理由。

お子様の試合をサポートする時、それぞれの試合を 負けられない戦いと挑戦する試合 にきっちり分けてしまってませんか? 競技テニスをサポートしていると、ドロー表を見た時点で、ある程度の勝ち上がりがイメージできるようになります…続きを読む

強くなるジュニアはみんなやっている、クオリティが高いテニスに挑戦するときに覚悟しておくこと

それは、 うまく噛み合うまでは負けてしまうこと です。 ・チャンスボールはしっかりと決めに行く ・つなぎのボールでも振り抜く ・積極的にコースを変える ・ネットプレイに出る ・攻めだけでなく守り(守りだけでなく攻め)のテ…続きを読む

ジュニアテニス、苦手なショットを練習する時に注意すること

それは、 苦手なショットが失点につながっているシーンの練習をする ことです。 バックハンド 例えば、フォアハンドよりもバックハンドの方が、ボールが弱く狙われるのでバックハンドの練習をするとします。その時に、基本的な球出し…続きを読む

ジュニアテニスで、お子様がアドバイスに耳を傾けてくれない時に試して欲しいこと。

試合後、お子様にあれこれアドバイスしようにも、耳を傾けてくれない時はありませんか?ちょっとした工夫でアドバイスを聞いてくれるかもしれません。私のオススメは、 お子様の言った言葉を繰り返してから会話を始めること です。 親…続きを読む

ジュニアテニス、お父さん・お母さんが手打ちの矯正をする時に気をつけること

お子様の打ち方を見て、プロ選手や他のうまいジュニアを比較していると、 手打ちだな。。。 と感じることがあると思います。 手打ちを改善する目的 そもそも手打ちというのは、身体がうまく使えていないという曖昧な指標です。身体の…続きを読む

ジュニアテニス、バックハンドを練習する時に気をつけること

フォアハンドに比べると安定しにくいバックハンドストローク。弱点克服のため、バックハンドの基本練習を集中的に行うことがあると思います。 役割が多いショット ・回り込ませない ・ニュートラルを保つ ・角度をつける ・ストレー…続きを読む

ジュニアテニス、結果にこだわる所・こだわらなくてもよい所。

競技テニスの低年齢化が進む中、 目先の結果にとらわれてはいけない というマジックワードをよく聞くと思います。 前提 目先の結果にこだわらなくても良いのは、成長特性があるからです。 成長特性・・・成長度合いに個別差と特徴が…続きを読む

ジュニアテニスで上達に差をつける、大きな大会までの数ヶ月のチャレンジの仕方

各地域にもよりますが、大きなポイントがかかる夏の大会が終わり、冬の大会まで一段落といったところでしょうか。当然のことながら、ここから冬の目指す大会までのプランニングが大切になります。プランニングをする上で大切なことは、 …続きを読む