試合が近くなると、緊張から調子が悪くなるお子様へアドバイスする時に気をつけること

それは、大人は緊張しないのではなく、 緊張との付き合い方を知っているだけ ということです。 試合が近くなると過敏になる 競技経験があると分かりますが、試合が近くなると ・普段は気にならないミスが気になる ・ボールを打つタ…続きを読む

立ち上がりが悪いお子様には、試合前にどのように声をかければ良いのか?

立ち上がりのミスが目立ち、相手と良い感じに合ってきた時には、すでに1−4くらいで、3−4までは追いつくけれど負けてしまうという試合が多いと、立ち上がりをなんとかしたいと思いますよね。結論から言うと、相手のボールに噛み合う…続きを読む

小学生でヨーロッパに行くなら、勝負で負けてもテニスの内容で勝ちたい!!

異文化テニスに触れる事 ヨーロッパのテニスコートで経験できるのは、日本では経験できない、 ・ボールの重さ ・長く続くラリー ・多彩な戦術 ・クリエイティブな発想 などです。 ・クレーコートが生み出すものなのか? ・肉体の…続きを読む

お子様のやる気を引き出す為に、保護者の皆様ができること

それは、 ・コミュニケーション能力 ・行動力 を高めることです。 私の経験 20年ジュニア育成の現場にいて、江坂TCという大きな施設のヘッドコーチまでやらせていただきました。繰り返しになりますが、その経験から言うと、保護…続きを読む

テニス経験がない保護者の皆さんが教えるのに苦労すること。

それは、 試合中のちょっとした思考法 です。 考え方 実はそれはそれほど難しいことではなく、例えば、 ・ファーストサーブは、思い切り打つんじゃなくて、1.5サーブのイメージで、速いセカンドサーブのつもりで打とう ・エース…続きを読む

お子様の自滅負けが多い時にはどうアドバイスすればいいのか?

お子様の試合を見ていると、単調に打ってばかりで自滅して負けてしまうことがあると思います。そのような自滅負けがないジュニア選手が共通してできていることは、 サーブとリターンの後、ラリーから試合に入ること です。 自滅負けが…続きを読む

競技ジュニアテニス後のセカンドキャリア、保護者の皆様に求められること。

ジュニア競技テニスが終わった後のことを、セカンドキャリアと呼んで良いものかどうかはさておき、競技テニス終了後のことを頭の片隅に置いておくことは、コーチや保護者の皆様にとって必要なことだと思います。 テニスと同時進行で何か…続きを読む

見た目ボレーは苦手なヨーロッパのジュニアが実はとても上手いこと

それは、 ボールをさばく(色んな方向に散らす)こと です。 フォーム ボレーのボール出し練習において、低年齢のうちから、綺麗なフォームで打てるのは、ヨーロッパの選手よりも日本人の方が多いと感じます。 ボール遊び ネットを…続きを読む

テニスコーチには簡単にはなれないお父さん・お母さんが、努力すれば必ずなれるもの。

それは 我が子の専属コーチ(サポーター・マネージャー) です。 テニスコーチ ①主婦向けのカルチャースクール ②仕事を終えた方のリフレッシュ目的 ③社会人で試合に勝ちたい人向け ④習い事としてやりたいジュニア ⑤選手目指…続きを読む

ジュニアテニスで重いボールが必要な理由!

それはテニスは試合中、多くのボールを 相手のいる所に打つから です。 打つ場所 サーブとレシーブから始まるテニスのラリー。相手を左右に振ることはありますが、毎回、相手のいないコーナーにばかり打つわけではありません。トップ…続きを読む