強くなるジュニアに共通しているコミュニケーション能力

それは 一線を引いたコミュニケーション です。 前職での経験 昨年の夏まで、大阪の江坂TCでジュニア選手育成部門のヘッドコーチをしていましたが、私の方針でジュニア達に敬語を強要することを控えめにしていした。海外でのコーチ…続きを読む

クロアチアの大会運営から学ぶ、低年齢ジュニア選手にとって大切なこと

それは 過度のプレッシャーを与えないこと です。 昨年、10歳・11歳以下の大会に参戦 2016年に、クロアチアのプーラで10歳以下のスムリクバボウル、ドブロヴニクで11歳のダッドボウルというプライベート大会に参加してき…続きを読む

スペイン人コーチ2人に聞いた、競技テニスにおけるお父さん・お母さんの大切な役割!!

競技テニスは、時間的・金銭的・精神的なコストがものすごくかかります。それはテニス先進国のスペインでも同様で、スペインの著名なコーチは、そのあたりの問題についてもアドバイスをくれます。また、日本(だけでなく世界も)の競技ス…続きを読む

クレーコートで学ぶことができるテニスにおける積極性とは?

積極性≠エースで決める 積極的なテニスというと、攻撃してエースを決めるというイメージがありますが、大切なことは相手にプレッシャーをかけることです。クレーコートは、球足が遅いので簡単にエースは取れません。攻め急ぐと負けてし…続きを読む

選手とコーチの関係は、日本と海外でどう違うのか?

バルセロナでコーチにチャレンジする寺嶋コーチのインタビューで、指導現場でのスペインと日本のコミュニケーションの取り方の違いについてのコメントがありました。 バルセロナ・コーチチャレンジの寺嶋コーチインタビューの過去記事 …続きを読む

バルセロナ・テニスコーチ・プロジェクトにチャレンジする寺嶋コーチにインタビュー!!

この夏から弊社(アーバンオーア・テニス)の新プロジェクトでバルセロナでテニスコーチとしてチャレンジする寺嶋さんにインタビューをしました。 私の想い 私は、海外で活躍できる人材を育成したいと、常々考えています。日本人が持っ…続きを読む

親として行きすぎていないかな?と不安になる時に読んでほしいこと。

お子様の競技テニスのサポートをしていると ・ついつい怒り過ぎてしまう ・周りとの軋轢を生んでしまう など、少し行き過ぎているのではないか?と自問自答することがあるのではないでしょうか? 結論から言うと それほど気にするこ…続きを読む

くじ運の悪いジュニアは実力通りの成果が出るまでどれくらいかかるのか?

くじ運が悪い!!! 各地域のランキングシステムによっても変わると思いますが、予選や本戦で、すぐにシードに当たってしまう、くじ運の悪い選手がいると思います。1年のランキングレースに大きく左右する最初の試合で、そのようなアン…続きを読む

テレビで見る全仏オープンでは間違って伝わっていること

それは、 全てのボールをハードヒットしているように見えること です。でも生で見ると、 ・攻撃をしているのか? ・間を作っているのか? ・相手に打たせてカウンター待ちなのか? などという違いがわかります。選手がボールに様々…続きを読む

テニス経験がないお父さんお母さんが知らない、簡単そうに見えて難しいこと

それは、 チャンスボールを確実に決めること です。 日本人はパワーがないので、勢いがないチャンスボールにパワーを加えることは意外と難しいです。ボールへの入り方・近づき方がポイントになります。無理に決めようとすると、力んだ…続きを読む