いつまでもワクワクしてテニスを続けるために、お子様に自分軸を作ってあげよう!

競技テニスのゴールは誰が決める? 競技テニスを始めた時の目標は、グランドスラムチャンピオンになることのように、どこまでも上を見て頑張ることです。そして競技経験を積み重ねる毎に、少しずつ現実的に考えるようになります。ある程…続きを読む

初海外でも、もっていき方次第で子供達は英語を操り始める!!その成功例とは?

英語を学ぶことの楽しさを感じられるのは、自分の話した英語が相手に伝わった瞬間ではないでしょうか?子供達は、外国人がいる環境に入ると数日後には、自ら話し始めます。話すというか、コミュニケーションを取り始めると言った方がいい…続きを読む

頑張っても成果が出ないお子様を見て辛くなる時に読んでほしいこと

自分で考えられる選手に多い オンコートでもオフコートでも努力はしているけど、なかなか成果に結びつかない選手を見ていると見ている方も辛くなります。それがお子様ならなおさらでしょう。私の経験では、自分の頭で考えることができて…続きを読む

環境面で差がつきにくい今のジュニアにありがちな格差とは?

インターネットによって指導者の情報格差がなくなり、またスポーツトレーナーも増え、ジュニア選手コースがあるテニススクールも増えてきました。20年・30年前と比べて環境面での差がなくなってきた今のジュニアにとって差がつくのは…続きを読む

灘だって受かる!ご家庭のサポートで可能になる、勉強とテニスの両立!!

テニスと勉強の両立はとても大切なことだと考えています。 海外遠征中も勉強の時間は作るようにしています。 日頃の習慣が大切だと考えているからです。 私の指導してきたジュニアの中に灘中に合格したジュニアがいます。 小学低学年…続きを読む

競技テニスにどっぷりはまって、勝ったり負けたりしていると、何気ないことに気づけなくなってませんか?

競技テニスにどっぷりはまって、勝ったり負けたりしていると、何気ないことに気づけなくなってませんか? 県から地域など少しずつ結果が上がる テニスを始めた時は1回戦負けが続きます。そこから少しずつ勝てるようになってきて、気が…続きを読む

お子様にもう少し考えてテニスして欲しいと感じる時に読んでほしいこと。

お子様のテニスを見ていて、もう少し考えてテニスをしてもらいたいと感じることがあると思います。オフコートでは悩んでいたり、負けた時は落ち込んでいるのに、コートに立つと考えていないように見えるのはどうしてでしょうか? Thi…続きを読む

プレッシャーがかかりすぎてテニスを続けることが困難になるジュニアに共通すること

戦績が出ていて強いジュニア選手でも、ある日突然、『テニスを辞めたい』『試合に出たくない』など、周りの気づかないうちにプレッシャーがかかりすぎて、テニスから離れたくなる時があります。周りは驚きますが、実は少しずつプレッシャ…続きを読む

錦織選手はどうやって駆け上がったのか?伸びる時期はいつ来るのか不安になる時に読んでほしいこと。

努力しても報われない日々は辛い 学校が終わったらテニスコートへ直行。帰宅してご飯を食べて眠い目をこすりながら宿題。週末は朝から試合。そんなテニスに対して献身的な日々を送っても、そう簡単には結果には繋がらないもの。一気に勝…続きを読む

低年齢トップジュニアになるための条件と逆転へのヒント!

トップジュニアの要素 ・スタートが早い ・すでに競技歴が長い ・スクール以外で個別の練習環境がある ・早生まれ スタートが早い 早ければ3歳、4歳くらいからテニスを始めています。親がテニスをやるので遊びに行って始めたとい…続きを読む