立ち上がりが悪いお子様には、試合前にどのように声をかければ良いのか?

立ち上がりのミスが目立ち、相手と良い感じに合ってきた時には、すでに1−4くらいで、3−4までは追いつくけれど負けてしまうという試合が多いと、立ち上がりをなんとかしたいと思いますよね。結論から言うと、相手のボールに噛み合う…続きを読む

お子様のやる気を引き出す為に、保護者の皆様ができること

それは、 ・コミュニケーション能力 ・行動力 を高めることです。 私の経験 20年ジュニア育成の現場にいて、江坂TCという大きな施設のヘッドコーチまでやらせていただきました。繰り返しになりますが、その経験から言うと、保護…続きを読む

テニス経験がない保護者の皆さんが教えるのに苦労すること。

それは、 試合中のちょっとした思考法 です。 考え方 実はそれはそれほど難しいことではなく、例えば、 ・ファーストサーブは、思い切り打つんじゃなくて、1.5サーブのイメージで、速いセカンドサーブのつもりで打とう ・エース…続きを読む

お子様の自滅負けが多い時にはどうアドバイスすればいいのか?

お子様の試合を見ていると、単調に打ってばかりで自滅して負けてしまうことがあると思います。そのような自滅負けがないジュニア選手が共通してできていることは、 サーブとリターンの後、ラリーから試合に入ること です。 自滅負けが…続きを読む

テニスコーチには簡単にはなれないお父さん・お母さんが、努力すれば必ずなれるもの。

それは 我が子の専属コーチ(サポーター・マネージャー) です。 テニスコーチ ①主婦向けのカルチャースクール ②仕事を終えた方のリフレッシュ目的 ③社会人で試合に勝ちたい人向け ④習い事としてやりたいジュニア ⑤選手目指…続きを読む

ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動

それは、 『捨てる大会(時期)を作る』 ことです。 テニスのレベルアップ、特にショットのレベルアップを目標にすると、数ヶ月〜半年かかります。その間も年間を通して大会があるのがテニスです。大会をキャンセルするのは難しくても…続きを読む

絶対に負けられない戦いの前にお父さん・お母さんが気をつけておくこと

それは プレッシャーが移らないようにすること です。 伝染るんです。 お父さん・お母さんがプレッシャーを感じていると、お子様も普段と違う皆さんの言動に何かを感じてしまい、プレッシャーが伝染していきます。 コートに入る前に…続きを読む

お子様が力を出せずに負けてしまった時に取るべき行動!

お子様が力を出せずに負けてしまうと、がっかりしてしまうと思います。練習でできていることができなかったり、消極的なプレイになってしまったり、テニスにはそういうことがよくあります。 なぜ力を出せなかったのか? 力を出せなかっ…続きを読む

お父さん・お母さんがジュニアの成長を加速させるために欠かせないこと。

それは 『気づき』をプロデュースすること です。 敗戦は気づきのチャンス 日頃からコーチや保護者の方から言われているアドバイスが、敗戦によって、点と点が線になるように、頭の中で繋がる瞬間があります。 いつもと違う環境は気…続きを読む

強くなるジュニアに共通しているコミュニケーション能力

それは 一線を引いたコミュニケーション です。 前職での経験 昨年の夏まで、大阪の江坂TCでジュニア選手育成部門のヘッドコーチをしていましたが、私の方針でジュニア達に敬語を強要することを控えめにしていした。海外でのコーチ…続きを読む