ヨーロッパのご家庭に学ぶ、ジュニアテニス選手であるお子様の成長に必要な考え方

それは、 我が子の評価は自分達でするということ です。 カテゴリーはあってないようなもの ヨーロッパでは、テニスヨーロッパから地域の公式大会、そして草大会まで数多くの大会があります。それぞれに、U12・U14・U16とカ…続きを読む

ジュニア競技テニスをサポートしていて、色んなアドバイスを聞き過ぎて困った時に読んで欲しいこと

日々、情報を得ながら、手探りで進めていくジュニア競技テニスのサポート、色々と聞いているうちに、混乱してしまうこともあるではないでしょうか?それは 情報が多過ぎて、選択が難しいから ではないでしょうか? 手に入りやすくなっ…続きを読む

ジュニアテニスで、お子様の試合を見てアドバイスする時に忘れてはいけないこと

それは、 試合には対戦相手がいて、相手とのやりとりがあること です。 クーズドスキル・オープンスキル テニスの技術を大きく2つに分けると、 オープンスキル・・・外的環境が変化する状況でのスキル 
クローズドスキル・・・外…続きを読む

ジュニアテニスで、お子様の努力を無駄にしない『できる親』のマネイジメントに必要なこと

低年齢からジュニア競技テニスを開始して、成果を出していくためには、お父さん・お母さんの協力が必要です。以前にも何度かまとめましたが、新たな項目を追加してお子様のマネイジメントに必要だと思うことをまとめてみたいと思います。…続きを読む

ジュニアテニスで、お子様が一生懸命やっているのに結果に繋がらず、苦しい時に読んでほしいこと

テニスは個人競技のトーナメントスポーツ。補欠がなく、全員が試合に出られるのは良いことですが、上位に勝ち残ることができるのも数人です。思い通りに成果が出ない時がほとんどです。焦らずに、コントロールできることとできないことを…続きを読む

ジュニアテニスで試合後のお子様にアドバイスする時に、ふと思い出して欲しいこと。

それは、 頑張ったことに関しては、正しく評価してあげる ということです。 試合はやりきるだけで大変なこと 低年齢であっても、中高生であっても、試合の数だけ各々のプレッシャーがあります。そのプレッシャーを感じながら、戦い抜…続きを読む

テニスの試合経験をジュニアの上達につなげるため、お父さん・お母さんがお子様に声をかけるときに必要なこと

それは、 具体的な表現 です。 練習の比重が高い日本 ヨーロッパと比較すると、日本は練習にかける時間が長いように感じます。私もそうでしたが、基本的に日本人は練習好きです。練習でできるようになってから試合に出たいと考えるタ…続きを読む

ヨーロッパのコーチの教え方から学ぶ、お父さん・お母さんがお子様の試合後に声をかける時のポイント

ミスの指摘の仕方 ジュニア選手が、ミスをした時に直接的にそのミスに触れるのではなく、『何をしようとしたか?』を聞きます。ジュニア達は、 ・相手のバックハンドを狙おうとした ・深く打とうとした ・何も考えていなかった など…続きを読む

ジュニアテニスで、思うように勝てない間に先読みしてやっておくと良いと思うこと。

テニスの上達には、ある程度の時間がかかります。球数を打たないといけないですし、負ける経験も必要になります。そんな時期には、テニスにだけ注力していると疲れてしまいますから、今後を先読みして少し視野を広げてサポートしてあげら…続きを読む

ジュニアテニスで、お子様のテニスにアドバイスする時のコツ!ヨーロッパで見てきたことと国内データの共通点。

お子様の練習や試合を見たあとは、テニスの話題になると思います。言いたくなくてもついついキツイ言い方をしてしまうこともあれば、我慢してテニス以外の会話をすることもあるでしょう。お子様の将来を考えると、一体どういう風に接する…続きを読む